また、ちょっと旅にでておりますので、トレードはお休みしてますm(_ _)m
絶対に1度は訪れてみたいと思っていた日光東照宮。
今年35年ぶりに大河ドラマを観たら面白くてハマっています。(もう年寄りなのかな💦)
ドラマを観ながら、予習復習を兼ね、史実や史跡を調べては、歴史のロマンに思いを馳せるのが、とても楽しみです。
参道は、ちょうど紅葉の見頃を迎えていました。
平日と思えないくらいに人が多い!
修学旅行や遠足の子供たち、外国人旅行客でごった返しています。
とにかく絢爛豪華で圧倒されます。鮮やか色彩の草花や動物の彫り物が見事。
↑ゾウさん
↑左端の赤ん坊から始まって、↓側面右端の妊娠で終わってます。
有名な、見猿言わ猿聞か猿は、生まれてから結婚、出産までの人間の一生を描いたストーリーになっているんですね。初めて知りました。
悪い行いは見せない様に、悪い言葉は使わない様に、悪い考えは聞かせない様に、という子供が健やかに育つための親の思慮が込められているという事も今回、初めて知りました。
私は、単なる処世術かと思ってました(ー_ー;)
ひょうきんに見えるお猿さん達も、なんだか尊く感じてしまいます。
順序的には、五重塔があって、それから陽明門かな?
これ陽明門かな?
写真を撮り過ぎて、何がなんだか分かりません💦
有名な眠り猫。
奥社を守っているのですが、寝てます。
この裏側には雀さんの彫り物が戯れているけど、ニャンコは知らん顔で寝てます。
そのほのぼのとした光景は、安寧の世を表しているそうです。
本堂は撮影禁止でしたが、柱にも細かい彫り物や細工があり、1つ1つ見入ってしまいます。
鳴龍も見ましたけど、写真どこにあるか分からない、、、また息子に問い合わせて送ってもらい追記します。
1時間程度を予定していたのが、結局、2時間半。
これほどのお宮様を見たのは生まれて初めてで、感動ものでした。
ほんと、一見の価値あり。
来てよかったと思います。