mouらいふ

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【旅の記録】500キロ完走in東京

関西方面から東京に愛車で向かいます。

東名高速道路を使います。

滋賀〜三重〜愛知〜静岡〜神奈川〜そして目的地東京

片道約500キロの道のり。

この距離を一人で走るのは約6年ぶり。

前回夜間に走った苦い経験から、今回は日中のドライブにしました。

 

9時40分出発

9時開店のスーパーに寄り、車内で食べるために助六とお茶を購入し東京へ向かいます。

前日にエンジンオイル、ATFオイルを交換したおかげで走りは滑らか快調です。

11時15分

三重県四日市通過。有名な工業地帯。この辺りになると車の量が一気に増えます。トラックやマナーの悪いドライバーも多く、最初の関門です。早く愛知県を抜けてしまいたい。

刈谷、岡崎SAで休憩するか?と思いましたが、まだ余裕があり休憩無しを選択。

 

12時40分頃

静岡県、浜松に到着。30分休憩。ここでトイレに限界を感じて休憩。出発地点から約260キロ。

疲労度ゼロ、余裕綽々。

でも経験則から、しんどくなるのは最後の100キロだと分かっています。

お尻が痛くなる笑

なので、あえて浜松まではノンストップを選択し、ここからは休憩を多く挟む作戦。

静岡おでんを購入。甘辛みそつき。

青海苔とダシ粉を振りかけるのが静岡風らしい。

こんにゃくと白富士という、モチモチのダンゴ生地につみれがインされた水餃子風の二品にしました。

食べると眠くなるので、ここでは食べません。

14時頃

清水通過。ここを過ぎて、しばらくすると富士山を眺めながらのドライブになりテンションはMAX。一人なので運転しながら写真は撮れません。でも最高の景色でした。

14時30分頃

駿河湾沼津に到着。

ここは駿河湾か一望できる素敵な休憩スポットです。やっと浜松で購入した静岡おでんを食べます。

SAには美味しそうな物もワサワサ。

海鮮丼、生しらすと桜エビの丼。

静岡は桜エビが有名なんですね。

他にも魚の干物や山葵漬など美味しそうな物がいっぱい。コーンバター豚汁という謎の味噌汁があり、気になりました。

今度は静岡に行ってみたくなりました。

15時頃

静岡を抜けると、ここから一気にキツくなります。理由は明白。退屈だからです。

ここまでは、ほんのり色づいた秋の山並み、ススキやキンポウゲ、富士山など自然の景観があり楽しい。

しかし神奈川横浜から東京までは、平凡な街並みしかなく退屈。疲れもでてきます。

ここで打開策を打つ。

大声で歌う!です。

ハイテンポな曲を大音量で流し大声で歌いまくります。

ここまでBGM無しできたので効果バツグン。

元気もりもりで東京に到着。夕方4時30分です。

 

世田谷からは下道を通り、息子のところへ。

 

【感想】

 

片道500キロ。

休憩1時間、走行6時間、合計約7時間で完走。

楽勝でした。

まだまだイケる、と確信しました!

前回は夜間走行で非常に辛かった記憶があり、また一人で走れるか不安でしたが、攻略法も分かりましたしね。

 

コツは景色を楽しめる日中を走行すること。

元気な前半はハイペース、ノンストップで飛ばし、疲れや飽きがでてくる後半はローペースにし、休憩を多くとること。

辛くなってきたら最後の最後は歌う!です。

 

長距離ドライブに自信がなくなってきていたので、今回のドライブで自信が取り戻せた。

有意義なドライブとなりました。

攻略法はしっかりφ(..)メモメモです。

 

急がない旅なら1日の移動は300〜400キロにとどめるほうがいいですね。

 

なぜ車なの?と思われる方も多いと思います。

電車や飛行機が楽でいいやん、と。

私はカタツムリなのです。

他人と長時間同じ空間にいることが苦痛で、とても疲労します。

車内という自分だけのプライベート空間を保ちながら旅するのが快適なタイプ。

荷物の量や時刻表に縛られず、自分のペースで動けるのも車のメリット。

なにより車の運転が好きです。

きれいな景色の中を走っていると、いつまでもこうして駆けていたい思いが湧き上がります。

私は車旅が大好きです。

 

では、また(=´▽`=)ノ