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旅の記録〜爆食の旅in下呂温泉から滋賀へ②〜

 

 

下呂温泉

 

日本三大温泉の1つと言われる下呂温泉

初体験です。

 

 

まずは温泉街をぶらり。

沢山の温泉旅館が立ち並んでいます。

良く言えば昭和レトロ?

悪く言えば、古くて萎びた雰囲気かもしれません。ところどころに廃墟かと思える程、凄まじくボロい建物もありました。

有馬温泉ほど演出された垢抜けレトロ感はなく、ナチュラルレトロ…

日帰りの湯に立ち寄ります。

クアガーデン露天風呂です。

※以下、下呂温泉観光ホームページより

 

 

 

パッと見た印象では、小ぢんまりした露天風呂で可もなく不可もなしという感じですが、湯が良い。
お肌がツルツルになります。
 
下呂温泉には湯巡り手形というものがありまして、1200円で購入し、好きな日帰り温泉施設を3箇所選んで入浴できます。日帰りで利用できる温泉旅館も沢山あります。
有効期限は半年なので、2回に分けても使用してもOK。近場の方なら良いかも。

今回は真夏なので、さすがに3箇所も入浴するのはキツい。
あとコロナ禍で湯巡りを制限している施設が多くあり、手形購入は断念しました。
案の定、軟弱な親子は1箇所で十分でした。
 

 
入浴後は、みるくスタンドで牛乳のスムージーを頂きました。
これが、さっぱりした甘さで美味しかった。
スムージーの中に、牛乳ゼリーをクラッシュしたものも入って、更にビスケット付き。
ミルクに浸すと、ふにゃりと柔らかくなって美味です。
息子殿は2杯目を所望したものの、こちらは夕方5時閉店。タイムオーバーで断念。

下呂プリンが名物らしいのですが、下呂プリンのお店は本日休業でした💦
みるくスタンドには、プリンもありましたので、夜食用に持ち帰ります。
 

 
お宿は吉泉館。
小ぢんまりした和の旅館。
なんとな~く楽天トラブルでポチッたのですが、古いのに清潔感があって良いお宿でした。
室内は撮り忘れました(_ _;)
 
食べることばかりに夢中な親子です。

 
飛騨牛の朴葉焼きがついた会席をチョイス。
本日通算6匹目の鮎もついてる💦
飛騨牛の朴葉焼きは、他の料理を食べ終わる頃合いをみて焼きあがる様にしてくれて、白ご飯と食べる流れなのですが、、、
既に、他の料理でお腹いっぱいです。
無理じゃね?
と二人で苦笑いしながら、一口お肉を頬張ると、
旨っ!
と顔を見合わせてしまいました。
 
甘辛お味噌が焼けた香ばしい香り。
お野菜もお肉も全部、美味しい〜
ご飯にめちゃくちゃ合います。
いやほんと旨い。
これ食べたさに必ず再び訪れると思います。
 

 

空腹なら、なお良かったかも(;一_一)

もう歳だな、食べれなくなったなぁ

と、ため息をつきながら終了。

うわ

終わりと思ったら、まだメロンもあるわ。

キツい。

美味しいけど、キツかったです。

私は大食漢でしたのに、ほんと食が細くなり、いまや普通レベル(;一_一)

 

お肌つるつる温泉に浸かって気分上々。

このお宿、温泉設備自体は、まあまあな感じでしたね。

でも、とてもお料理が美味しかったです。

お部屋にも清潔感があり、昔ながらの温泉旅館の雰囲気が十分に楽しめました。

朝食に今度は、豆腐の朴葉焼きがついていました。朝から量的にキツい💦

でも朴葉焼きが大好きになりました。

 

宿を出て立ち寄ったのは、朝市。

温泉街のお土産屋さんより、少しリーズナブルな価格になっているので、同じ物なら朝市で購入するほうがお得かも。

 

 

朝市の隣には、栃の実煎餅のお店があります。せっかくなので焼き立てを頂きました。

あとは温泉街をブラブラ散策。

下呂温泉だけにカエルの置き物だらけ。

息子殿は、欲しいらしく食入るように見ていますが、結局、買わなかったです。

プレゼントしてあげたら良かったかなぁ

いやいや甘やかし過ぎては、いかん。

お土産は自分で買いましょう。

 

さてと下呂温泉からの帰り道は滋賀に立ち寄ります。わざわざ滋賀に向かうには訳がある。

滋賀でのお目当ては、、、

 

シュークリーム!

 

 

こちらはシュークリーム愛好家の的場浩司さんが大のお気に入りで、テレビ番組でも紹介されている有名店、シェ・ラ・メールの「バルカノ」というシュークリームです。

さてバカ親子は昼食代わりに、ここでスイーツ祭り。

丸ごと桃がインされているピーチクリームソーダ、桃のショートケーキ、メロンのチーズケーキ、そしてバルカノ。

シュークリーム目当てで来たけど、1番美味しかったのは、、、リッチな味わいのメロンのチーズケーキでした。

 

病院実習で今回の旅行に参加できなかった娘にも、お土産にケーキを購入し帰路につきます。

 

食べて食べて食べまくった二泊三日でした。

印象的だったのは、息子が折に触れて何度も、

「こんなにしてくれて、ありがとう」

「ありがとうな」

とお礼を言うのです。

だんだん金銭感覚もしっかりしてきたみたい。

「またいつか、今度は俺が母さんを旅行に連れていってあげるな」

 

その言葉だけでも嬉しい。

ありがとう、息子殿。

楽しみに待ってるわ。