mouらいふ

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2022.6.27〜暴言メール送ってもいいよ〜


【確定損益】


月曜はマックモーニングの日。

JR東日本は寄り天ダダ下がりのナイアガラ状態。で、これしか取れませんでした(;一_一)


JR東日本はエグい下げもあるが、救いの道も残されている。



ラインをしても、まともな返信のない恋人のエンジニアさんに腹を立て、怒りのラインを送ろうとしたが、思い留まった。


エンジニアさんが、ちゃんと会える日を連絡してこないから、いつも会えないんよ。

怒りの暴言メールを送ろうと思ったけど、文章だと、どうしてもキツい言い方になるから、エンジニアさんに悪いかなと思って。

だから今度から電話で、直接話そうと思ったの。


「別に暴言メール送ってもいいよ

 スルーしておくからw

 今度の日曜は会えるから大丈夫やよ」


なぬ?!

こやつ、私の怒りを詰め込んだ爆弾メールを屁とも思わないのか、、、(;一_一)


この「暴言メール送ってもいいよ」の一言は、翌日、職場を駆け抜けた。


「なんて懐の深い人なんだ」

と60代上司。

「さすがエンジニアさんっすねぇ、俺なら100%喧嘩になるわ。mouさんと付き合える人だけあるっすよ」

と30代バンドマン君。

「でも何でもオールOKなエンジニアさんに、mouさん、また物足りなさを感じてしまうんじゃない?」

50代同僚。

ふ、深い。


あの日22時、彼はまだ職場にいた。

毎日、遅くまで働いている。

先週は1日も休んでなかった。


後半の、スルーしとくからは余計だと思うにしても、でも、やっぱり、なかなか言える一言ではないと思うんですよね。

しかも、きっと疲れているはずなのに、いつもの穏やかな優しい口調のままで。


私も、そこがエンジニアさんの凄さだと思っちゃうんです。

今度こそ別れてやるぞ、と思っても、この一言に完敗してしまうんです。


好きな食べ物も趣味も、まるで違う2人。

いつも噛み合わない会話。

というか私が楽しそうに喋ってる横で、居眠りしてたし、この人。

それでも何とか続いてしまうのには、こういう訳があったりする。



【現物ポジション】


まだ上がるんですね、日経。

そろそろ反落くるかな。


スズキ、ここを上に抜けておくれ。